滑らかな美しさ
歪みを抑えることができるため後工程を省けるか、必要な場合でも時間短縮することができます。
- ファイバー溶接を活かす加工精度
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レーザー溶接は素材同士、特に溶接点(面)が密着していないとうまく溶接できません。つまり溶接の前行程である切削・板金・プレス加工などの精度が非常に重要と言えます。当社はファイバー溶接を最大限に活かす前行程の加工精度を心がけています。
当社では最新のファイバーレーザー溶接機FLW-300MTを導入しております。高出力のファイバーレーザーをピンポイントで照射することで、歪みを極限まで抑えた、美しく強度の高い溶接製品のご提供が可能になりました。FLW-300MTによる溶接作業の自動化にともない、作業の効率化、スピードUPも実現、従来よりもハイクオリティーな製品を、早く、安く、お客様にお届けできるようになりました。
歪みを抑えることができるため後工程を省けるか、必要な場合でも時間短縮することができます。
レーザー溶接は素材同士、特に溶接点(面)が密着していないとうまく溶接できません。つまり溶接の前行程である切削・板金・プレス加工などの精度が非常に重要と言えます。当社はファイバー溶接を最大限に活かす前行程の加工精度を心がけています。
従来のレーザー溶接では難しかったステンレスや銅などの溶接もお任せください。
0.3〜2.0mm厚のSUS304、SUS430,♯400、BAなどは、歪みが少なく焼取り加工不要※で短納期対応が可能です。
※板厚により焼けが生じる場合があります。
精密板金を行う場合、加工の最終工程で表面加工を施すことがあります。当社では表面加工のスペシャリストである協力会社とネットワークを構築していますので、仕上げ、組立てまでのワンストップにてお客様のニーズにお応えできます。
ご発注に際しては、図面、見取り図、サンプル品いずれからでも対応可能ですのでご相談ください。
小ロットから量産品まで対応いたします。タレパン加工において夜間無人運転が可能で大ロットでも対応可能です。
例.空調機器のパーツ2,000個を受注した場合